ふじけんの資材置場

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DCエクステンデッド・ユニバース作品「ワンダーウーマン 1984(Wonder Woman 1984)」について"感察"する!!

DCエクステンデッド・ユニバース作品「ワンダーウーマン 1984(Wonder Woman 1984)」について"感察"する!!

毎度ご訪問ありがとうございます。ふじけんです。

アラサーサラリーマンの私ですが人生の唯一の生き甲斐である映画を観て”感じた”ことを”考察”、つまり”感察”したいと思います。要するにただの戯記事です。

今回は2020年12月18日(金)公開の「ワンダーウーマン 1984(Wonder Woman 1984)」についてです。

※作品のネタバレを含みます。また個人の感想であり、事実とは異なる記載が含まれることがありますのでご容赦ください。

 

服を着こなすのはむずかしいんだなぁ

劇の終盤、主人公のダイアナはOficial Trailerにもある通り、お色直しをします。聖闘士星矢みたいな金ぴかのアーマーです。このアーマーは着るとステータスが向上する伝説の防具らしいのですが、ダイアナはこのアーマーを着こなし終盤の過酷な戦場を翔け抜けています。
それと時期を同じくしてある登場人物もお色直しをします。その人物はヒョウ柄の服を着ているのですが、最後には服に着られてしまうのです。服に自我を乗っ取られ、すっかり性格が好戦的になってしまいました。好戦的な服を着こなすダイアナと服に着られるその人物はいったい何が違ったのでしょう。

ちなみに日本にはその人が着こなせなかったヒョウ柄の服をいとも容易に着こなす方々がいるので、その方々の方が強いのかもしれません。

また劇中にはファッションチェックのシーンもあるので、この作品、服を着るというということに意味を持たせているのかもしれない。

あの石はいったい何だったのかしら

作中キーアイテムとして出てくる石があるのですが、あれはいったい何だったのでしょうか。。。W・W・ジェイコブズの猿の手と似たような効力、神が作ったもの、文明を滅ぼす。。。

ワンダーウーマンの次の舞台は?

ワンダーウーマンの次の舞台は、A.C(宇宙世紀)となるのではないでしょうか。ワンダーウーマンの舞台は、WW1、冷戦と人類史に残る戦争や紛争が舞台となります。冷戦以降は湾岸戦争イラク戦争など起こりますが、地球とコロニー間の戦争というのも同様に歴史的な出来事です。シャアとアムロの最終決戦にワンダーウーマンが生身で乗り込む姿が目に浮かびます。
また、本作でスティーブとのデートシーンでスペースシャトルが映る場面があったことからも次作は宇宙戦争が舞台になる可能性は高そうです。