アラサーサラリーマンが3Dモデリングに挑戦する~Blenderをインストールする~
アラサーサラリーマンが3Dモデリングに挑戦する
~Blenderをインストールする~
毎度ご訪問ありがとうございます。ふじけんです。
IT業界に身を置きながら業務では全くプログラミングをしない似非IT人材の私がITの先端技術についての理解を深めるべく、市販の書籍などなどを用いて勉強をする記事です。シリーズとして不定期に更新していく予定ですので、温かく見守っていただければと思います。
Blenderとは
Blenderはオープンソースの統合型3DCGソフトウェアの一つであり、3Dモデリング、モーショングラフィックス、アニメーション、シミュレーション、レンダリング、デジタル合成 (コンポジット)などの機能を備えている。
オープンソースなので無料で使用できる点、3Dモデリング以外にもアニメーションの製作までできる点が良いところかと思います。
以下は公式Youtubeの公式紹介動画です。
使用環境について
ふじけんの使用しているPCのスペックは以下の通りです。
標準的なスペック(よりやや劣っている程度)かと思います。
OS :Windows10 Home 64bit
CPU :Intel Corei5
メモリ:8GB
インストールについて
Blenderは公式HPからインストールします。下記記載のURLからアクセスできます。
blender.org - Home of the Blender project - Free and Open 3D Creation Software
画面上部の「Download」をクリックします。
画面黒色のボタンからインストールするPCのOSを選択します。
ふじけんの場合はWindowsですね。
OSを選択したら「Download Blender」ボタンをクリックします。
インストーラ(拡張子が.msiのファイル)がダウンロードされるため適当なフォルダに保存します。保存したインストーラをダブルクリックします。
「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と警告が出ますが「はい」を選択します。
以下の画面が表示されるので「Next」をクリック
ボタンにチェックを入れ、「Next」をクリック
ソフトウェアのインストール場所などの設定画面ですが、そのまま「Next」をクリックで大丈夫です。
「Install」をクリック
「Finish」をクリック。以上でBlenderのインストールは完了です。
Blenderが起動し、以下の画面が表示されると思います。
日本語表示にする場合はLanguageに「日本語」を選択し「Next」をクリック。
新規ファイルで「General」を選択します。
以下のような立方体が表示されます。
保存する場合は画面上部の「ファイル」を選択し、「名前を付けて保存」を選択し、
任意の場所に保存します。
余談
以上、オープンソースソフトウェアのBlenderのインストール方法でした。
OSとバージョンの組み合わせで挙動が違うことがあるかもしれないのであくまでも参考ということで。
以降、基本的には公式HPのTutorial動画に沿って進めたいと思います。
本当は以下の本を教材にしたいのですが、品切れらしく。。。重版待ってます。
参照